以前、リフォーム産業新聞の「リフォマガ」の編集長をされていたKさん。3年前にやりたかった「コミックエッセイ」の分野の編集のお仕事に転職されており、ご無沙汰しておりました。
そして今回
「星のみえない夜は砂糖菓子につつまれて」
が発売されたというお知らせをInstagramで目にしました。表紙のイメージはほんわかしたとても温かくかわいらしい☆彡
幼いころに、誰かから言われて傷ついた言葉、ショックな出来事が癒されないまま大人になった女性たちが、不思議な喫茶店に迷い込み、一緒にお菓子を作って、一緒に食べることで、心が癒されていくというのが作品のテーマだそう。
私も、最近大人ならではの理不尽な出来事に遭遇することもあり、思わず手にとってみました。
ひとつひとつのエピソードは、そういうことってあるよね・・・と共感できる内容、誰かに共感してもらう体験ってとても大事ですね。さらに一緒につくるお菓子がとてもおいしそう!おいしいものを一緒に食べるのは気持ちも満たされます。私もイライラしていた気持ちが少しラクになりました。
編集者のKさんは、リフォマガで私のブログやInstagramでの発信を取り上げてくださってました。
2019年だったのでもう5年も前のことです。
当時は編集者が自宅までわざわざ自宅事務所まで取材にいらしてくださっていたので(今ならオンラインですね)、ドキドキしながらお迎えしたのを覚えています。
5年間の間に、コロナのこともあったり、世の中は大きく変わったかもしれませんが、相変わらずブログやInstagramで発信していることは
■施工事例
■自分のお気に入りのカフェや雑貨
■趣味や日常の出来事
の3本柱ですね。
リフォームのお客様宅でもカフェの情報交換を楽しんだり、ピアノのレッスンも続けています。
また最近はInstagramのアカウントも交換して、お互いの日常の様子を垣間見たりすることも多くなりました。リピートでお仕事いただくと、ご依頼の内容の後ろにある背景も感じ取れたりします。
編集者さんを知っていると、その本に込められた想いを感じることができてまた違った味わいで内容をとらえることができるのだなと感じて、久しぶりにKさんとお会いしたいなと思いました。
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