先日のリフォーム産業フェアで得た情報の続き・・・
パナソニックから新時代のテレビが出ておりました。
昭和時代のブラウン管テレビは奥行きが大きかったので、部屋のコーナーにテレビを置くのが一般的でした。
リフォーム前のお宅はたいてい部屋のコーナーにコンセントとアンテナ線がきています。
平成になり、大型の液晶テレビが普及してくると画面はどんどん大きくそして薄型になり、それに合わせてテレビの設置場所も変わってきました。
最近ではレコーダー内蔵のテレビが増えているので、壁掛けにする方も増えています。
それ故にリフォームの際には毎回、テレビ配線やネット配線をどうするか?
電気やさんとあーでもない、こーでもないと打合せすることになるのですが・・・
このパナソニックの新しいテレビ ウォールフィットテレビはそんな心配ご無用。
チューナーからワイヤレスでつながるから好きな場所に設置できるのです。
厚さ わずか3.5センチの壁掛けテレビがコンセントだけあればどこにでも設置できるなんてすごいですね!
スタンド式のレイアウトフリーテレビは掃除機のようにキャスター付きで移動することができます。
これまた便利そう。
タブレットのように簡単に動かしたり持ち運びができて高画質で見れるテレビ。
これからはライフスタイルに合わせてテレビも色々な選択肢が出てくるのだなと思いました。
提案の引き出しを増やしていこう。
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